よくある質問
Q新築時と比べても、あまり変化がないように思います。それでも外壁塗装は必要ですか？
塗装にも耐用年数という寿命があります。近年長持ちする塗料も開発されていますが、それでも10年～15年と言われています。塗膜が劣化してしまうと、雨漏りといった建物自体に影響を及ぼすこともありますので、住み心地のいいお住いを維持するには定期的な塗り替えが必要となります。
Q「耐用年数」とは何ですか？
塗料の耐久性の年数です。ただし、メーカーやお住まいの立地条件、建物に使用されている建材によっても年数は異なってきますので、目安として捉えるようにしましょう。
Q業者の選び方が分かりません。価格だけで業者を選んでも大丈夫ですか？
安さだけを売りにする業者は注意が必要です。
職人の人件費や塗料代といったお客さまには分からない部分を省いてしまうこともできてしまうので、費用に疑問を持ったら放置せずに「どうして、その安さで施工ができるのか？」納得する説明を求めるようにしましょう。
Q塗料を厚く塗れば効果が上がりますか？
塗料を厚くしても効果が上がるというわけではありません。
塗料の厚さは、それぞれ塗料のメーカーによって塗料の種類ごとに決められています。
また、塗料が厚過ぎると均一な仕上がりになったり、乾燥不良を起こす可能性があります。
逆に薄過ぎると、塗料が持つ性能が発揮されないことがありますので、各塗料メーカーの規定に沿った厚さの塗料と塗ることが大切です。
Q塗料のにおいが心配です。大丈夫でしょうか？
油性系塗料の場合、においが発生することがあります。水溶系塗料の場合はシンナーなどを使用していないので、においの心配はありません。
Q塗装の相見積もりを数社に依頼したら、金額に大きな差が出ました。なぜですか？
外壁塗装や屋根の塗装の工事金額は、塗装面積は材料費、足場の設置費用などで変わってきます。
相見積もりした数社で開きがある場合、塗装面積が坪数で表記されているか、平米で表記されているか確認をしましょう。また、塗装を行わない箇所が塗装面積に含まれている可能性もあります。
極端に安いと感じる業者に依頼すると手抜き工事（必要な塗料を使用しない・足場代を含んでいない）といった可能性がありますので、業者選びは慎重に行いましょう。
Q塗装工事中、疑問に思うことがあったら職人に話しかけても大丈夫ですか？
大丈夫です。疑問に思ったことがあれば職人や担当者にお尋ねください。
Q何色にしようか迷っています。相談に乗ってもらうことは可能ですか？
可能です。「思っていた色と違う」という不満をなくすために、色選びのご相談も承っておりますので、お気軽に担当者にご相談ください。
Q保証はありますか？
お住まいの状態や塗料に応じた保証書を発行しています。
Qなぜ塗装が必要なの？
家を守っているのは外壁です！色褪せや外壁が傷む原因に、長い間の直射日光や雨風、雪など自然の影響から受けるダメージもその一つ。 もちろんハウスメーカーの外壁でも塗り替えは必ず必要なんですよ。 劣化した状態をそのまま放置しておくと、大掛かりな補修作業が必要となり費用が高額になってしまう場合もありますので、早めの塗り替えをおすすめします！
Q値段はどれくらいかかるのか？
材料によってお値段も変わってきますね。同じように見える塗料でも、一つ一つ性能や特性が違うんですよ。確かに性能がいいものはそれなりにお値段も高くなりますね。お買物をするのはお客さまであって、塗装屋ではありません。私たちは、塗装屋が勝手に決めるんじゃなく、お客さまのニーズに合わせた塗料をこちらでご提案し、その価値を納得していただいた上で、お客さま自身に選んでいただくことを心がけています。もちろんお客さまのご希望の金額に合わせることも可能ですよ。
Q納期はどれくらいかかるのか？
建物の大きさや天候にもよりますが、一般的な一戸建ての場合足場を組んでから2週間くらいを目安にしてください。3,4日で簡単に終わらせてしまうような業者には手抜き工事の可能性もありますので要注意ですよ。
Q塗装にはどんな種類があるの？
雨の力で汚れを落とすフッ素塗装や塗るだけで電気代の節約にもなるガイナ塗装、
また紫外線で汚れを浮かす光触媒など様々な塗装の種類があります。
お問い合わせいただければわかりやすくご説明いたしますので、お気軽にご連絡ください。
Q塗り替えるタイミングが分からないのですが・・・
車の車検と同じように、大切な家に対しても定期的な検査が必要です！
10年に一度を目安に、プロの目による検査を受け、的確な判断をしてもらうことをお勧めします。
